「く」の字が目を奪う
ベニワレン
95×60cm
【送料無料】

「く」の字が目を奪う

センターの赤と黒の「く」の字のデザインが、まず目に飛び込んでくる。そんなユニークなデザインのベニワレンです。
このデザイン、一度見たら忘れられない。シンプルなんだけど、強烈な印象が残る。そんな不思議な魅力があります。

ベニワレンといえば、白黒のモノトーンが基本。でも、このラグには赤が入っているんです。しかも、白黒の中に赤があるからこそ、その赤がとても目立つんです。
モノトーンの落ち着きと、赤のアクセント。この組み合わせが絶妙で、お部屋に置くと、ぱっと空間が華やぎます。派手すぎず、でもしっかり個性がある。ちょうどいいバランスです。

見た目のインパクトだけじゃなくて、触り心地もいいんです。毛がとても柔らかくて、素足で踏むとすごく気持ちいいです。

小さめだからこそ、いろんな場所に合わせることができます。
玄関に敷いて、帰ってきたときの「おかえり」のアクセントに。ベッドサイドに置いて、朝起きたときに素足で触れる幸せを。キッチンマットとして使っても、料理の時間が楽しくなります。

ソファの前に置いてもいいし、デスクの足元に敷いても素敵。
小さいからこそ、気分で場所を変えられるのも楽しいんですよね。「今日はここに置いてみようかな」って、インテリアの模様替えが手軽にできます。

「く」の字という大胆なデザイン、白黒に赤というアクセント、柔らかな肌触り。個性的なのに使いやすい、そんな懐の深さを持った一枚です。
お部屋に、ちょっとした遊び心と華やかさをプラスしたい方におすすめです。



ベニワレンとは?
モロッコ北部のタザという街の近く、アトラス山脈中部に住むベルベル人のベニワレン族が織る絨毯のことです。
この地方の羊は毛足が長く、モロッコで最も質の良い羊毛がとれるため、柔らかく暖かな絨毯が織られるようになりました。もともと、ベニワレンは、お祝い事の贈り物や、嫁入り道具として使われていました。

織り方は?
ベニワレンは刈り取った羊毛を洗い、紡いで糸にする作業から始まります。
かつて、白糸は白い羊、黒糸は黒い羊の毛を使用していましたが、現在は白い糸を黒く染めて使用しています。
糸ができたら、木枠に裏地用の糸を通し、羊毛を2cmほどの厚みになるように結んでいきます。
片側だけフリンジがつく「モノフリンジ」はベニワレンの伝統的なスタイルです。
絨毯を織ることは女性の役目で、家事の合間に作業するため、150×200cmのラグサイズで製作期間は約2ヶ月。
手作業で行われるため、すべて一点物です。
菱形は「家を守る」と言った意味が込められています。




ひとつひとつハンドメイドのため、同じものは存在しません。


スペック

[たて] 95cm(フリンジ含まず)
[よこ] 60cm
[素材] Wool
[産地] Morocco


<注意点>
・画面上と実物では多少色味が異なって見える場合があります。
・サイズは真ん中で測っています。ハンドメイドのため測る場所によって誤差が生じます。
・羊毛のにおいが多少気になるかもしれませんが、使っているうちに薄れていきます。











「気になるラグ」を「自分の部屋に」合成サービスやってます!





「30日間返品保証」やっちゃってます。



型番 BNR-2411-29013
販売価格
22,000円(税込)
購入数