毛足と平織りの交差
毛足のある部分と平織りの部分が、交互に織られているユニークなラグです。
触ると、ふわふわの毛足とフラットな平織りが交互に現れて、面白い触感です。目で見ても楽しいし、触っても楽しい。立体感のある、表情豊かな一枚です。
配色は白黒。このシンプルな色使いは、モロッコのベニワレンらしさがあります。白と黒のコントラストが美しくて、どんな空間にも合わせやすいんです。
でも、デザインは型にはまらないユニークなもの。伝統的なベニワレンのダイヤ柄とは違って、もっと自由で実験的な印象なんです。
平織りのザナフィの要素も入っていて、いわばベニワレンとザナフィのハイブリッド。両方のいいとこ取りをしたような、個性的な仕上がりになっています。
伝統的な技法を使いながらも、デザインは自由に遊んでいる。そんな織り手の遊び心が感じられます。
白と黒というシンプルな配色だからこそ、どんなインテリアにも馴染んでくれます。
ベニワレンとは?
モロッコ北部のタザという街の近く、アトラス山脈中部に住むベルベル人のベニワレン族が織る絨毯のことです。
この地方の羊は毛足が長く、モロッコで最も質の良い羊毛がとれるため、柔らかく暖かな絨毯が織られるようになりました。もともと、ベニワレンは、お祝い事の贈り物や、嫁入り道具として使われていました。
織り方は?
ベニワレンは刈り取った羊毛を洗い、紡いで糸にする作業から始まります。
かつて、白糸は白い羊、黒糸は黒い羊の毛を使用していましたが、現在は白い糸を黒く染めて使用しています。
糸ができたら、木枠に裏地用の糸を通し、羊毛を2cmほどの厚みになるように結んでいきます。
片側だけフリンジがつく「モノフリンジ」はベニワレンの伝統的なスタイルです。
絨毯を織ることは女性の役目で、家事の合間に作業するため、150×200cmのラグサイズで製作期間は約2ヶ月。
手作業で行われるため、すべて一点物です。
菱形は「家を守る」と言った意味が込められています。
ひとつひとつハンドメイドのため、同じものは存在しません。
スペック
[たて] 95cm(フリンジ含まず)
[よこ] 58cm
[素材] Wool
[産地] Morocco
<注意点>
・画面上と実物では多少色味が異なって見える場合があります。
・サイズは真ん中で測っています。ハンドメイドのため測る場所によって誤差が生じます。
・羊毛のにおいが多少気になるかもしれませんが、使っているうちに薄れていきます。

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