カシュガイの日常
ナチュラルベースにラクダと羊とカシュガイが描かれた遊牧風景のデザイン。
ラクダの背中にかかったキリムでしょうか。
フリンジまでしっかりあり、細かく描かれています。
今は車で移動している遊牧民ですが、昔はラクダやロバを移動手段として利用していました。
座布団として椅子の上にアクセントとしていかがでしょうか。
ギャッベは、イランの南西部のシラーズの遊牧民(カシュガイ族)が織っている手織絨毯です。
ペルシャ語で『目が粗い』とか『ざっくりとした』という意味があり他の絨毯に比べ、
毛足が長く厚みがあり、もともと布団としてつかわれていたため、手触りはフカフカしているのが特徴です。
ひとつひとつハンドメイドのため、同じものは存在しません。
SPEC
[たて] 39cm (フリンジ含まず)
[よこ] 44cm
[厚み] 約2cm
[素材] Wool 100%
[産地] Iran
[種別] New
<注意点>
・画面上と実物では多少色味が異なって見える場合があります。
・サイズは真ん中で測っています。ハンドメイドのため測る場所によって誤差が生じます。
・羊毛のにおいが多少気になるかもしれませんが、使っているうちに薄れていきます。
・初めのうちは遊び毛が出ることがあります。
(掃除機をかけるときは、ローラーを止めてご使用ください。毛先が痛み遊び毛の原因となります。)
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